【池袋】「見せ筋」って本当にあるの??使える筋肉と使えない筋肉についてトレーナーが解説します!|mu fit

query_builder 2025/08/19
ダイエットボディメイク
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みなさん、こんにちは!
パーソナルトレーナーの松岡と申します!

よくジムなどでムキムキに鍛え上げた筋肉を誇示する人を「見せ筋」「使えない筋肉」などと揶揄することがありますが、筋肉に使える・使えないなどという、役割の違いが本当にあるのでしょうか??
それでもオリンピックなどに出ているアスリートや、プロの格闘家などの筋肉と、ボディビルダーの筋肉とでは違って見えますよね。

今回は度々話題に上がる「使える筋肉・使えない筋肉」論争について、トレーナーとしての見解をお話ししていきたいと思います!

◾️筋肉の種類
筋繊維は大きく分けて「遅筋」と「速筋」の2つに分けられるのはご存知でしょうか??


「遅筋」は持久力系の筋繊維で、「速筋」は瞬発力系の筋繊維です。


「遅筋」と「速筋」の割合は筋肉の部位や遺伝であらかじめ決まっていますが、トレーニング内容や生活習慣によってその内訳が若干変化するとも言われています。
ランニングなどの有酸素運動を継続して行った場合「遅筋」が優位になり、高重量で行う筋力トレーニングを継続して行った場合「遅筋」の割合が減り「速筋」が優位になります。


遅筋が優位なスポーツは長距離走などが挙げられますが、筋肉が肥大した大きな選手はいないはずです。

逆に瞬発系の砲丸投げの選手などは、筋肉隆々で身体の大きな選手が多いですよね。


ちなみに「速筋」は理屈上は最も肥大しやすい筋繊維ですが、「速筋」のみを増やすことは実質不可能だと言われています。
ではどのようにして筋肉が育つかと言いますと、それは「遅筋」と「速筋」の両方の特徴を持つ「中間筋」によるものだと言われています。




◾️神経や腱との関係
運動というのは、脳からの命令が筋肉に伝わり行われるものですが、その命令は体中に張り巡らされた「神経細胞」(=ニューロン)というネットワークを通じて目的の筋肉に届きます。


目的の筋肉には脳からの命令をキャッチするための「受容器」があり、これらの働きは特定の動作をひたすら反復して行うことで、学習をし再現するという能力を高めていきます。


そしてこの受容器は筋肉と骨をつなぐ「腱」にも存在しています。
この神経や受容器の働きこそがアスリートのパフォーマンスを左右する重要な要素であるため、筋肉の大きさは実は関係がないのです。




◾️「バク転」と「ベンチプレス」の違い
大人になってからバク転を習得するのは誰にでもできることではありませんが、比較的単純な動作であるベンチプレスは習得可能な気がしませんか??


バク転が飛べることは素晴らしいことですが、バク転自体に筋肥大の効果はほとんどありません。


しかしベンチプレスは適切に行えば、大胸筋の筋肥大にとても有効な種目です。
こういったことからも、筋トレで筋肉を育てている人を下に見るようなイメージがついたのではないかと推測しています。



いかがでしたか??

筋肉の成長速度は非常にゆっくりで、どんなに努力しても1年間でティッシュペーパーほどの厚みしか大きくならないと表現する人もいるほどです。


また日本人で運動習慣を持つ方は100人中4人ほどと、近年増えてきたとは言え依然少なく、日々トレーニングに励む方はまだまだ少数派であることは言うまでもありません。
ですから「良い・悪い」「使える・使えない」ということではなく、トレーニングやスポーツなどで身体を動かし健康の増進に励むことは非常に素晴らしいことだと私は思います!

それでは次回もお楽しみに♪


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mu fit

住所:東京都豊島区南池袋

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